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新茶続々と

まだまだ日中暑い日が続いてますね。そろそろ雨が欲しいな。

それでもいっときのあの暑さが和らぎ、ようやく夏の終わりを感じられるようになりました。

Kamikatsu-TeaMateでは続々と新茶の入荷があります。

現在、内藤さん、寺西さん、花本さん、岩本さん、山田さんのお茶があります。

また去年分でですが、HP内の農家さんの紹介ご覧ください。

 

自社上勝晩茶製造につき出荷のご連絡と新茶発送のご連絡。

残暑お見舞い申し上げます!

ここに来て猛烈に暑い日が続いています。

皆様、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

さて、Kamikatsu-TeaMateでは各農家さんたちから続々と今年の新茶ができたと

連絡ある中、ようやく自分のところのお茶作りを開始いたします。

つきましては、8月17日(月)から21日(金)までの期間、商品の発送をお休みいたします。

ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

また、翌22日(土)より順次、2020年度の上勝晩茶新茶の発送を開始いたします。

お盆、晩茶作り準備

2020年度の上勝晩茶、新茶が出来上がってきました。

2020新茶買取開始

残暑お見舞い申し上げます。

立秋がすぎましたが、まだまだ暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私の方は例年通り、7月の初旬から始まった上勝晩茶の製造で忙しくしております。

そんな中、

「新茶できたぞー」と農家さんから電話があり早速買い取りいかせてもらいました。

うちが取り扱いさせてもらっている農家さんのなかでは今年の新茶第1号です。

新茶ができるこの時期、買い取りに使う僕の車は常に晩茶の香りがします‼️

生実地区の内藤さんは僕が上勝に来た当初からお世話になってる農家さんで晩茶の作り方も教えてもらった方です。

今年77歳。これで最長老じゃないところが上勝のすごいところ。

ここから、続々と新茶ができてきます!

Kamikatsu-TeaMateでは新茶のご注文も承っております。

皆様、お気軽にお問い合わせください。

お茶摘み巡業(お手伝い)終了

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7月も残すところあとわずか、長い梅雨が終わりを告げると、一気に夏になりましたね~

上勝晩茶のお茶摘みもいよいよ終わりに近づいてきました。

私も7月中は各農家さんところにお手伝いにまわり町内を奔走しておりましたが、

ようやく終わりを迎えました。

さぁ、これから先に桶につけ込まれていたお茶が発酵期間を終え、天日干し作業にかかる時期になります。

お盆に向け続々と新茶が出来上がってくるでしょう!

 

お茶摺り~上勝晩茶、仕込み(桶漬け)作業のお手伝い。

茶摺り風景DSC_0288DSC_0298

(写真左上 お父さんが茹でてる。右上 お母さんは摘んできたお茶からゴミを除き、湯でかごに入れている。下 上勝晩茶で一番大事な桶。山田さんところは代々晩茶を作られていて、こちらの木桶は昭和の初めくらいに作られたものだそうです。

いや~毎日暑い日が続いておりますね~

僕も連日お茶摘みの日々です(笑)

そんな中、山田さんところから、お茶摺り(仕込み)作業を手伝ってくれんか~と連絡があり、お手伝い行ってきました。

80歳を超えるお父さん・お母さんと僕とで3人での作業。

ふとしたことから、作業に関してアドバイスすると、
「なるほど~!!それはいい方法やな。教えてくれてありがとう!!」って喜んでくれました。

50歳も若いペーペーのやつにも耳を傾け、感謝し、そして、いくつになっても学ぼうとする姿勢はめっちゃカッコイイです!!

 

晩茶作り体験

茶摘み刈り上げ

今日は東京から上勝晩茶の製造体験をしにお客様が来てくれました。
ほんと長く続くコロナの影響で際際まで徳島まで来れるかわからない状況でお手数をかけましたが、無事に農家さんところに見学出来ました。

 

茶摘み風景 屋内

 

まず、茶摘み風景を見てもらい、仕込みに使う道具や発酵している桶など、

農家さんに説明してもらいながら約1時間ほど見学してもらいました。

発酵泡

町内でお茶摘みが始まりました~

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おはようございます。

町内で晩茶の茶摘みが始まりました~!と言うことで茶摘みに必要な道具類をゴソゴソと引っ張り出してきました。
これから7月に向け最盛期の上勝の茶摘み。
自分ところの作業はまだまだ先(8月お盆明けごろ)なんやけど、全て手摘みで行われるため町内色んなところからお声をかけてもらえます!

僕が自分の晩茶作りの時期を遅らせるのは、
過疎化が進む上勝町で茶摘みの手間不足が問題となり、少しでも他の生産者さんが茶摘みを手伝いたいと考えているからです。

今年も上勝の夏が始まりました~!

 

梅雨ですね~

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こんにちは。Kamikatsu-TeaMateの百野です。

梅雨入り宣言してから、3,4日晴れの日が続いていたのであれって思っていましたが、

今週に入ってようやく雨降りになり上勝町も梅雨らしくなってきました。

コロナの影響でSTAY HOMEが続いている方にはさらに家にこもりがちになりますね~

そんな中、ようやく自粛が続いていた大阪や、東京でのイベントが再開に向け調整を

勧めていると連絡がありました(まだまだ予断を許さない状況ですので詳しい告知は

もう少しおまちください。)

上勝晩茶の生産は7月、8月に

行われるのでうちの本格的なイベント出店は9月以降にはなりそうですが、再開に向け

いろいろ準備を始めています。

僕も晴れれば畑の作業をするのですが、雨の日は屋内で作業をしておりますので、

いつもイベントでしている生産者さん別の飲み比べをやってみました。

各生産者によって味が異なる上勝晩茶。この違いはそれぞれのお茶の「個性」

として、うちでは茶葉を混ぜることなく販売をしております。

酸味の強いキレのあるものやあっさりと飲みやすいものなど、、、、

発酵が織り成すこの味の違いが上勝晩茶の特徴であり、魅力だと思っています。

皆様も是非ご自身に「一番合う」上勝晩茶を探してみてください。

 

在来種の茶の木で作られる上勝晩茶

茶の木挿し木1

茶ノ木の挿し木

いろんなサイトを見ても最適期は6月下旬から7月ごろとかかれていますが、その頃は上勝では晩茶の茶摘みが始まっております。

ちょっと早いけど挿しました。

上勝晩茶の多くは自生している在来種の茶の木の葉っぱを採取します。

「さえみどり」とか「あさつゆ」とか品種が言えたらかっこいいけど、晩茶作りはこの在来種があってるのかな~

紅茶によくみられる「べにふうき」で晩茶作ったら面白いかも~

それにしても茶ノ木の品種ってどれも名前かっこいいよな!

Instagramのページに飛べるようになりました。

みなさま、こんにちは。

先週の非常事態宣言解除に続き継続されていた大阪、京都、兵庫でも解除になりましたね。休業要請も緩和され、街に少し賑わいが戻ったというニュースを見ました。

まだまだ油断はできない状況ではありますが、ひとまず良かったです。

関西県のマルシェやイベント、休業していたお店なんかも来月あたりからやりますよ~ってお知らせがあったり、ほんとに少しづつではありますが、回復の兆しが見えてきたのではないでしょうか。

うちもぼちぼち動き出したいと思います!

そんな中、去年の秋頃から始めたInstagramのページにようやく飛べるようになりました。まだあんまり写真UP出来ておりませんが、よければ覗いてください。