阿波晩茶の効能(効果)とは?

上勝阿波晩茶は400年以上の歴史を持ち、徳島県上勝町や旧相生地区でのみ生産される希少価値の高い後発酵茶です。
世界的にも珍しい乳酸菌発酵による独特の製法で「さわやかな酸味」を楽しむ事ができます。

阿波晩茶の美味しい淹れ方

お茶

茶葉を軽く一掴み、約3~4gを急須に入れます。
沸騰したお湯を注いで数分すると、山吹色に色が出て飲み頃になります。
このお茶は茶葉をそのまま残しても、味や香り、色なども変わりにくく、飲みやすいお茶でもあります。
夏には冷蔵庫で冷たく冷やしてお飲みください。
また、さっぱりとした味わいは、ご飯とも相性抜群でお茶漬けにして頂くのもオススメです。
※直射日光が当たらない、湿気のない場所で保存してください。

お湯を沸かす

お湯の温度は80度ぐらいが目安。阿波晩茶のような発酵茶は基本、高温で淹れると香りが立ち、低温で淹れると甘みが引き立ちます。
一度沸騰させたお湯を5分ほどおき、少ししてから茶葉を入れるのがポイントです。

沸騰
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茶葉を入れる

茶葉はお湯1リットルに対し5グラムが目安です。片手で軽く一掴み程の茶葉をお湯に入れてください。

完成
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待つ

茶葉を入れ、3~5分ほどおきます。

山吹色のお茶が出てきたら、飲みごろです。

■煮出し・水出しの淹れ方
煮出しする際は低音でじっくり煮出してください。高温で煮すぎると酸味や渋みが強く出てしまいます。一度沸騰させたお湯を5分ほどおいてから茶葉を淹れ、ブクブクと沸騰しない程度の弱火で2分から3分煮出してください。

水出しする場合も茶葉の量は同じですが、お茶が出るまでに時間がかかりますので、5~6時間ほどおいてください。

また、お茶は水によって味が大きく変わってしまいます。水出しする際は浄水器を使用するか、一度沸騰させたものを冷まして使用してください。

※淹れ方等はあくまで目安であるため、お客様のお好みに合わせてお楽しみください。

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